2017年10月13日

柏木の巻の淵

柏木の巻の淵

 今日は、巻の淵について書かれた昔話を簡単に紹介します♪
巻の淵は昔は底の見えない、深い深い淵だったそうです。
巻の淵の摩崖仏は、何百年ものむかし、玄門おしょうという偉いお坊様が苦労して刻んだものだそうです。

その頃はまでは淵の上流で、たびたび子供が流されて死んでいて、玄門おしょうが子供たちを救うために刻んだ仏像といわれています。
「これからは毎年かかすことなく、この仏様を供養すれば子供たちを救ってやろう」
と言って玄門おしょうはその淵に身を投げて死んだと言われています。
それからもおぼれたりした子はいたが、みんな助けられ死んだ子供は一人もいないとのことです。(おわり)

土地の人はこの仏像を「秋葉さま」といって、お祭りをして供養したものだ。

巻の淵.JPG

posted by ゆず at 10:08| 日記