2015年03月07日

高知県立大学フィールドワーク[2日目]

昨日に続いて、【高知県立大学文化学部フィールドワークin北川村】
の2日目をご紹介。

2日目は、1000年以上も続く北川村の“古祭”お弓祭りが行われる
木積地区の星神社へ続く道ぴかぴか(新しい)を歩いてもらいます。

今は、クネクネと続く車道を通って神社まで行けますが、昔は険しい山道を
通って集落から神社へ。今でもその道が残っているという事で、先に担当の
先生と村民さんのガイドのもと、下見ウォークに行きましたが...たらーっ(汗)
まさしく“ケモノ道”。

久しぶりに『きっと死ぬ...もうやだ〜(悲しい顔)』と思ったほどに厳しかった道。
(後で判明しましたが、ガイドの村民さんが、子供の頃、本筋を通らず
近道をしていた、本気の“ケモノ道”を案内してくれたから、でしたけど(-_-;))

今日の案内人は、木積星神社の総代さんでもある、

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浜渦純章(よしゆき)さん。

純章さんは、木積にあった小学校まで、山を越えて通ってきていたそうですが、毎日、通学路である
山のお宝ぴかぴか(新しい)に心を奪われて、学校に着くと授業が終わっていたことも珍しくなかったとか...

下見の時も案内してもらいましたが、『ここにヤマモモの木があったになぁ』

『みかんも、柿も、イチジクも♪』 果物には困らんかったなぁ(^_^)と満面の笑みでおっしゃってました。
(そりゃあ着かんわ、学校に(=_=))


さて、2日目のスタートは、木積から。

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今回の宿泊は全員、北川村温泉ゆずの宿。
私より先に木積に到着していた学生は、木積の住民さんに“おもてなし”いただいて、
コタツですっかりくつろいでおりました。

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前日の疲れがちょっと残っている様子ではありますが、若いので、元気です。

木積集落は林業が盛んだった昭和30年頃までは小学校もあり、住民さんも多く、とても
賑やかな地区だったそうです。が、今では3世帯の寂しい地区になりました。

でも、去年から、3世帯の住民さんを中心に、木積出身の村民さんや、周辺集落の
方々が『木積に活気を取り戻そう』と積極的な活動を始めてくれています。

ウォーキングに入る前に、そんな木積の「今と昔」を知ってもらおうと、純章さんや
木積の住民さんが当時のお話をしてくれたり、
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一緒に集落を散策してくれました(^_^)

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タヌキの置物が出迎えてくれるこの通りは

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いつの間にか、『こつもワッハハとうり』と命名されておりました。

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『百歳ゆず』

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『落書きかっっ!?』と思ったら、どうも、何かの説明のようで...(^_^;)

全部、住民さんのアイデアです。



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以前の記事でも紹介した、木積のでっかい銀杏のコブ。


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静かな山里の温かい冬の1日。
住民さんの姿はないけれど、随所にちりばめられた住民さんの“おもてなし”に
心くすぐられて、かなり癒されます。

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北川村を流れる奈半利川の支流の水は本気でキレイ。

『木積には老いを止める橋と書いて、オトメ橋とよぶ橋があるんですよ(^_^)』と
学生さん達に話すと、

『行きたぁ〜い!!』

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残念ながら、見た目は特別な事も、色気も、味気もない、普通の橋...たらーっ(汗)

『橋の名前も分かるところに掲げられてないんですねぇ』という学生さんに、

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『そうながよ!! ほらほら、こんな欄干の下に“おとめ橋”って書いちゅうろう、みてみて』と、

橋の外にひょいっと出て、説明に下りていった木積の住民さん...今年83歳あせあせ(飛び散る汗)

確かに止めてます...「老い」...。間違いない!!


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木積集落を1時間30分、たっぷり散策してもらって、お昼ご飯も食べた後、
“星神社に続く道”ウォークに出発です。

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(下見の時はこんな道、通らなかったなぁ(=_=))

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(いきなり、ケモノ道やったのになぁ...(=_=) ちっっ)

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(あんな、身体を縦にして登ったりできなかったのに...下見の道...(=_=))

と、ちょっと悔しい思いで学生さんを見送り、私一人、車でラクラク♪星神社に移動車(セダン)

約1時間後。


 
案内人の純章さんを先頭に、学生さんの姿が見えてきました。

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みんな、結構、余裕の様子。

境内に到着して、

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清めた後、とてもよく当たる!!と云われている、おみぐじを引き始めました。

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ここのおみくじ、本当によく当たると、5年前に北川村に来た時、村民さんに教えてもらって
引きに来たら、「下の下(-_-;)」...前途を絶たれたような内容の結果が出て、
打ちひしがれながら境内を後にしてから、一度も引いた事がありませんでした...。

学生のみんなも、引率の先生も引いたので、意を決して私も...
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)5年封印した甲斐がありました!!とってもよいおみくじを引き当てましたヽ(^o^)丿

と、喜ぶ私と数名の女子学生さんの横で、暗幕を背景にしたかのような空気を
醸し出す先生の姿...
...大丈夫ですよ、先生(^_^;)大丈夫です。大丈夫ですって...


総代である純章さんに神社を見せていただきました。
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とっても貴重な体験です。
私も、初めて入らせていただきました(^_^)

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また、帰りも同じ道を歩いて戻らなければいけないのに...

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やっぱり、若いって素晴らしい(>_<)ぴかぴか(新しい)

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では、また、来た道を下って、木積集落へ。

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私はまたまた車で木積へ車(セダン)

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帰ってきました。

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余裕で、帰ってきました。

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みんな、笑顔で、軽快な足取りで木積まで帰ってきました。

『なんか、余裕やねぇ』と出迎えた私に、

『最後、すっごいすべりまくりましたよぉ。道、なかったですよぉ』とちょっと興奮気味に話す学生さん達。

『帰りはみんなぁ余裕やったき、ちょっとだけ、ワシの“近道”を通っちゃった(^_-)』と、純章さん。

あの、“ケモノ道”ですねぇ!! いい経験です(^_^)♪

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みんな無事に、けがもなく、笑顔で今日の行程終了。


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木積の住民さん、学生さんを温かく迎えてくださってありがとうございました!!

学生さんの笑顔も多い2日目でした。

さて、最後は魚梁瀬森林鉄道の北川村支線を歩いてもらいます。














posted by ゆず at 09:00| 高知県立大学文化学部の活動